筋肉トレーニングやエクササイズ、ストレッチは一番最後のポイントになります。
姿勢が悪く、骨格バランスが悪い状態では、悪い土台に筋肉を盛りつけてしまうのと同じなので注意が必要です。
運動、トレーニングの順番
ダイエットというと、一般的には筋肉や脂肪でしょう。しかし、姿勢バランスや骨格が悪い状態では、運動やトレーニングは逆効果になる場合もあります。
例えば、筋肉トレーニングは筋肉を壊して強い筋肉に再生します。筋肉痛がわかりやすいですね。 つまり、トレーニングは細胞を一度壊すことが必要になります。
この時に、姿勢が悪い場合は筋肉が壊れすぎてしまいます。 正しい姿勢でのトレーニングなら、疲れてできなくなります。
しかし姿勢が悪い場合は、一瞬で自分の限界を超えてしまう場合があります。 プロのスポーツでも、肉離れなどありますよね。どれだけ体を鍛えても、使い方に問題があると、走っただけで体は壊れてしまいます。
日常でも同じです。 例えば、腰痛やぎっくり腰に徳仁の特徴は、姿勢が悪いことです。 腰を曲げた状態で重いものを持つなど、姿勢が悪い状態で負荷をかけると一瞬で限界を超えてしまいます。
筋肉や脂肪というのは、あくまで結果です。 結果を作るのは骨格や姿勢バランスなのです。